[[pirka]]~
[[IOP-tool Tips]]

*IOP-tool 項目の型とDBの型の対応 [#m874527d]
IOP-tool からデータベース定義を出力するとき、createTable のSQLに設定される型は、下記の通り
#ref(img2004.png,wrap,70%)
~
|''型変換対応表''|||||
|IOP-tool||h2|oracle|PostgreSQL|
|STRING|→|CHAR|CHAR|CHAR|
|STRING(可変長)|→|VARCHAR|VARCHAR2|VARCHAR|
|NUM|→|NUMERIC|NUMERIC|NUMERIC|
|IMAGE|→|BLOB|BLOB|bytea|
|DATE|→|DATE|DATE|DATE|
|TIME|→|TIME|DATE|TIME|
|DATE_TIME|→|TIMESTAMP|TIMESTAMP|TIMESTAMP|
|BOOLEAN|→|BOOLEAN|NUMERIC(1)|BOOLEAN|
~

#ref(img2005.png,wrap,70%)
-主キー にチェックを付けると、PRIMARY KEYにセット
-NULL禁止 にチェックを付けると NOT NULL属性付加
-可変文字列 にチェックをつけると、上記変換表の通り
-フィールド型 を入力すると、そのままcreateTable の項目型に使用(ノーチェックなので、綴りに注意)

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